電子書籍を出して読んでもらえた。
そこで終わりにしてももちろん良いのですが
あなたが出した電子書籍。その本を出したことでどんな利益があり、
書籍を出したことでどんなメリットがあるのか
少しだけその部分について考えてみませんか?
今回は電子書籍のノウハウとは少し違いますが…そこから作れる続きについて書いていきます。
読んでもらえるだけで満足?
電子書籍を出すにあたり、どうして自分はこの電子書籍を出したいのか
という理由の部分ですが
なぜあなたは電子書籍を書きたいと思ったのでしょうか?
『ただ書いてみたかった』
『印税が欲しかった』
『自分のノウハウや事業を知ってほしかった』
書く理由は人により違うかと思います。
では、あなたにとって電子書籍を出すメリットはなんでしょうか?
電子書籍を書いてそこで終わり!それももちろんありなのですが電子書籍を書いたからこそ得られることがたくさんあります。
自分の目的に繋げていく
もし、電子書籍をだす理由が
『お金を稼ぎたいから』などであるならば電子書籍を出すだけでは、ある程度の印税を稼ぐためにはかなりの本数を出す必要性が出てきます。
それは大変な作業になってしまいます。
書いて売って、書いては売って…をやり続ける必要があります。
・そんなに書くことがない
・次は何を書いたら良いかわからない
書き続けていたらそんな風になっていきますよね?
ですが、そんな時は自分のファンや読者に助けてもらってみたらどうでしょうか!
読者に助けてもらい、楽しいものを作る続けていく
電子書籍の中ではリンクや広告を貼ることができます。
そこからツイッターやSNSを通じて次の案を頂いたり、読者と繋がりを持ったりすることが可能となってきます。そこから新たに作り出せるものもあるので、次の作成へ繋げていけます。
例えば過去の偉人名言集などの電子書籍を出して、他に好きな偉人の名言集があれば教えてください…など情報や文章を読者やツイッターのフォロワーさんから教えてもらってそれをシリーズ化したりするのもありですよね。
あなたが偉人の名言シリーズを出し、名言を読んだり見たりするのが好きな人と繋がっていれば教えてもらえるかつ、相手に新たな『素敵な名言』を教えることも、また教えてくれた人の好きなものを広めることが出来るようにもなります。
また、あなたが何か事業やビジネスをやっている場合はそれに繋げるのも良いですね。
以前記事に書いた繋がりも、そこからまた更に増えていかせることも可能です。
自分の作っている商品、サービス。あるいは事業に興味のある人がいれば、また新たにその展開をつくっていくことが出来ます
一冊出して満足!も良いですが
せっかく電子書籍を出したのですから、また更なる自分自身や読者の人のプラスを作っていくのも良いかと思います
当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。
「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。
電子書籍作成依頼・ご相談は、気軽にお問い合わせくださいませ^^♪