思わず読んでみたくなる…。読者を惹きつける電子書籍の目次を作ろう

紹介文や目次は
ダウンロードするかどうかを決める最終門です。
だからこそ、手を抜かずに考えて行く必要があります。

流れに沿って目次を作る

前回の文章の流れに対し、書かせてもらいましたが
その文章の流れである

WHY なぜ
WHAT なに
HOW どうやって
NOW 今すぐ

この流れを目次に入れこんでいきます。

第1章 WHY
第2章 WHAT

…という風に目次を作っていきましょう。
文章の流れが章ごとに分かれていると尚、見やすいかつ、わかりやすいです。

目次を考えるうえでのコツとは?

目次構成は上記のように進めていくとして、
どのような目次が良いのでしょうか?
わかりやすくかつ、興味をひくものでないといけません

例えば

投資(FX)に関する電子書籍を書くとして

第1章 FXについて

第2章 FXの仕組み

第3章 FXの投資方法

このような目次であれば、内容はわかりやすいですが…
なんというか…興味をひくかと言われるとちょっと微妙です。

この目次だと

『文章が固そう』
『あまり面白くなさそう』
『内容が薄そう』

という印象を持たれてしまいます。
このように書くのであれば

第1章 本業以外に収入を得ることが出来る!FXでお金を稼ごう!

第2章 仕組みがわかれば誰でも出来る。FXの魅力!

第3章 チャートの見方、賭け方を徹底解説!FXをはじめてみよう!

というように、
読む人に少しでも興味をもってもらえるように書いていきます。
また、こちらの方がこれからの文章がどんなものが書かれているか想像がつきやすいです。
電子書籍を通じて伝えたいこともわかります。

伝えたいことは、わかりやすい方が読んでもらいやすいです。

メールやラインで
『明日話あるから時間空けておいてもらえる?』

と聞かれるより

『明日、来週のバーベキューのことで話あるから、時間あけておいてもらえる?』
のほうが、読んでいる側もわかりやすいですし、不安も疑問ももたせることはありません。
不安や疑問があると、その時点で読もうという気もなくなってしまい、スルーされてしまいます。

書籍の内容やタイトルはもちろんですが、目次の項目でも読者は読むか読まないかを決めるポイントになるので気をつけましょう!

ご参考になりましたか?

代表 梅田です。
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当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。

「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。

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