0からでも作成可能!?電子書籍の材料を探そう

電子書籍って楽しそうだな、書いてみたいなと思っても
電子書籍として書けるほどの経験も知識もないから…と諦めていませんか?
けど、そこは気にしなくても問題ありません!!

電子書籍=経験談というわけではない

以前、電子書籍を書くときはまず『リライト』をしてみてくださいという記事を書きました。

リライトについては、こちらの記事をご覧ください。
電子書籍を書くならまず『リライト』

実はこのリライトは書き方だけでなく内容でも当てはまってきます。
ようは、そのノウハウや知識もそこから真似て書き始めてしまうのです。

え、それってズルくない?
そんなの書いていいの?

そんな風に思う方もいるかもしれません。
ですが、そもそも一から自分で発見する人というのは、正直あまりいませんよね
勉強法にしても、投資方法にしても
電子書籍で出ている本は、もちろん実体験も書いているかと思いますが、セミナーで学んだことや先人から教えてもらったことなどが主だと思います。
なので、全て一から自分だけがもっている知識を書いている人はほぼいません。

むしろ、そういう人はとっくに紙面での書籍を出されていると思います…。

もちろん、何も調べずに
丸々どこかからか持ってきた書籍の内容全部を写すのは良くないとは思いますが…。

材料になるものを探そう

真似て書くと言っても
全て丸々写すのではなく、自分が書籍の題材にしたい本や電子書籍を探して
そこから
・自分の伝えたい相手に役に立ちそうなこと
・伝えたい人が知りたいであろう知識
・伝えたい人がやりたくなるであろうこと

内容を探し出してピックアップし、それを文章にしていきます。
最低でも3冊以上の類似の本を読んでそこから見つけるのが良いです。

また、探す場所は普通に本屋でも良いのですが、知識や実践本は単価が非常に高いので、まずは古本屋から探すのが良いです。あとは電子書籍のランキングで自分の取り扱いたいジャンルで売り上げランキングで上位の書籍を読んで、そこから自分の使いたいところを探していきます。

書いてからまた次に…

自身で書いてから、それを実践してみて
自分が見つけたことや経験談を、2冊目で出すのも良いと思います。
もし、1冊目を読んであなたのファンになった人も喜んでもらえますし
それで読んでまた新たな発見7をすることも出来るかと思います。

自分のは何もないから、と思わないで
一度、先人の経験や知識を元に書籍を書いてみてください

ご参考になりましたか?

代表 梅田です。
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当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。

「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。

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