タイトルが大事なのは分かるけど、いきなりアイディアがひらめくのは難しいことです。
そんな時に参考にしたい、街中にあるものをご紹介していきます。
①本屋は売れる電子書籍タイトルのネタの宝庫である
売れるタイトルの作り方を言っても、正直すぐに出来るものではないです。
なぜなら言葉のボキャブラリーが少ないからです。
しかし、これに関しては仕方ないことです。
普段からそういう意識を持っていないと単語は増えていきませんので。
では、どうすればその言葉の引き出しを多くするコトが出来るのか。
それに関しては見出しにも書いているように「本屋」に行く事です。
タイトルがたくさんあります。とってもあります。
そして、それはただのタイトルではありません。
紙の書籍のプロの編集者達が売れるためにどうすれば良いか、考えて考えて考え抜いたタイトルばかりなんです。
これは気軽に電子書籍を出すことが出来る、Kindleとは違いますね。
Kindleで出されている本が、ほとんど素人が考えたタイトルであれば、本屋はまさにプロの集まりです。
だから、私も週に1回は必ず行っています。
そして、どんな単語が目に止まるのかチェックするわけです。
ちなみに、あなたも本屋には少なからず30回以上は行っていると思います。
多分ですけど。
しかし先ほどのプロの編集者達が考えたタイトルが並んでいても、あなたは全ての本のタイトルには興味持てなかったんですよね?
あれも欲しい!これも欲しい!なんて、本屋に置いてある本を全て買いたいなんて思った事ないと思います。
電子書籍ストアと同じように、あなたも本屋の本棚を1冊1冊パパパーっと見て「面白そう、面白くなさそう」って判断していますよね。
でも、その中でも目に止まるタイトルがいくつかあると思います。
それはきっと他の人も目に止まると思います。
だから、そういう単語を吸収していきましょう!!
②電車に乗ったら中吊り広告を見るべし
通勤時間中とか、移動で電車を使うと暇ですよね。
皆さんスキマ時間にスマホをいじっていると思います。
暇ですからね!しかし、私は違います。
私は電車に乗るとあるものを必ず見ます。
それが「中吊り広告」です。
なぜかというと、週刊誌も電子書籍と同じで短い宣伝文や告知文で目を止めさせなければいけません。
なので、必ず中吊り広告を見てみて下さい。
結構使われている単語は「SEX」「年収」「暴露」そういったものが多いです。
これは何故か分かりませんが私も必ず目を止めてしまいます。
これらが持っている単語の力は凄いですね。
ぜひ、あなたもこれを機に中吊り広告を見てみて下さい。
③全てメモる!とにかくメモる!
そして、本屋や中吊り広告を見て学ぶだけではなくて、気になった単語は全てメモを取りましょう。
私のスマホのメモ帳は、かれこれ2年間貯め続けた単語帳になっています。
これを無くしたら、もう死活問題というほどです。
これをある日見直してみると、意外と単語の掛け合わせで面白いタイトルが完成したりします。
ぜひ何気無く過ごしている毎日を、学びの姿勢に変えてみてください。
当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。
「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。
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