電子書籍は中の文章だけ書けば良いというわけではありません。
タイトルも中と同様、むしろそれ以上に重要なことです
どんなに良い電子書籍でもタイトル一つで読んでもらえる書籍になるかならないかが決まります。
読者はタイトルで決めている?
『こんなに良い内容なのに何で読んでもらえないんだ!』
『こんなに凄い事を発見したのに!』
と、書籍がダウンロードされず、何故だろうかと頭をひねっている方もいるかもしれませんが…
その書籍が良いものであるかどうかは、実際読んでみないとわかりません。
そして、タイトルや表紙で惹かれなければ読んでみよう、となりません。
例えるのであれば
電子書籍の内容は人間でいう性格で
タイトルは外見にあたります。
街中で
特に当たり障りのない服装をしている人と
今流行りの服を着ていたり、とても奇抜な服を着ている人だったら
どちらの方が目に留まりますか?
多くの人は後者だと思います。
もしかしたら
前者はとても性格が良くて、お金持ちで、頭が良く
後者は人からお金をだまし取ったり、暴力的な人かもしれません。
ですが、その中の部分は最初に興味を持ってみなければわかりません。
中を知ってもらいたい、見てもらいたいのであるならば、やはり外見。電子書籍ではタイトルもどうするかきちんと考えなければいけません。
まず自分が読者になってみよう!
私自身、電子書籍を書く身ではありますが、電子書籍の読者の一人でもあります。
電子書籍を書きたい方は一度読者になって、アマゾンなどで電子書籍を検索してみてください。
検索すると電子書籍はたくさん出てきます。見ていくと
全く興味をひかれないものと
中身が気になるものが出てくると思います。
その中で気になるタイトル、またはタイトルの一文、単語が何かをピックアップしてみましょう。
※書きたいジャンルのタイトルですと尚良いです。
どのような単語だと惹かれるのか
どのような並びだと心惹かれるのか
自分の書きたいもの!
自分が伝えたいこと!
それももちろん大切ですが、
読者がどう見るか
どのようにこの本は写るのか
その部分も大切にしてもらいたいです。
当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。
「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。
電子書籍作成依頼・ご相談は、気軽にお問い合わせくださいませ^^♪