電子書籍をただ作っただけでは、利益には直結しません。
リスト取得を通して売り上げアップをはかるための、工夫をしてみましょう。
電子書籍からメルマガ登録率を上げる方法
多くの著者はここに関してのノウハウを全く持っておらず、また、電子書籍プロデューサーの多くの方々もここに着目をしていません。
この電子書籍からのメルマガ登録への誘導は、最も収益が出る道筋ですので、しっかりここはやるべきです。
また、この電子書籍からのリスト取りのノウハウを、いち早く構築したのは私ではないかと思います。
2012年の春にこのリスト取りノウハウの研究をはじめ、これまで多くのパターンを実験してきました。
そして、まず言える事ですが、リスト取りは本の終わりになればなるほど登録率が低下します。
仮に100人が読んだとしたら、著者紹介など最後の方にやると1人か2人程度です。
なぜこういう結果になるのかというと、やはりスキマ時間が影響していると思われます。
実際に、私は1冊の本に5カ所メルマガ登録への誘導ページをはさんだ事があります。
仮に5カ所をA〜Eとします。
A…読み始めて10分のところらへん
B…読み始めて15分のところらへん
C…読み始めて20分のところらへん
D…読み始めて25分のところらへん
E…おわりに、の部分
そして、これらのリスト登録率のパーセンテージでいったら、A…40%、B…30%、C…15%、D…3%、E…2%と思って下さい。
ちなみに1冊で5カ所ページを挟んだらレビューがかなり荒れました。
なので、最高でも3カ所までにしておきましょう。
また、登録する際のページはテキストではなく、画像にして登録フォームに飛ばすようにすると良いです。
ちょっとしたコツで、同じフォームでも反応が変わるので、ぜひ意識してみてください。
当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。
「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。
電子書籍作成依頼・ご相談は、気軽にお問い合わせくださいませ^^♪