読んでもらう場面をイメージしよう!電子書籍の方向性を決める

ペルソナ設定をしていく時、プラスでもう一つ相手のことを考えると
より、身近な書籍になり読んでみようかなと思ってもらえる書籍になっていきます。
そのもうひとつのプラスの設定を今回書かせてもらいます。

読んでもらう場面を意識しよう

ペルソナ設定をして、この書籍はどの年齢層でどんな職業で、性別はどちらで…と考えて、どんな人がこの書籍を読むのか読んでもらいたいかを決めていき、
それとプラスでどんな場面でこの本を読むかを考えてみるとより、方向性や書き方が決まってきます。

ペルソナ設定って何?という方は、まずこちらの記事をご覧ください。
電子書籍を売りたいなら、まずはペルソナ設定からスタート!

たとえば

・仕事に向かう通勤途中
・家に変える帰路
・これからデート
・就寝直前

など、自分の書籍はどんな人がどんな場面で読むのかも想像してみます。
場面によって読みたいもの、特に興味を示さないものもあります。

例えば
これから就職面接に行くときに
『ナンパがうまくいく本』
は読みませんし

好きな子とデートへ行く前に
『資産運用がうまくいく本』
を読んだりはしませんよね。

(どちらも読む可能性がゼロというわけではありませんが…)

以前にトイレの中の短時間に資産運用して億万円稼ぐ!という電子書籍もかなりのダウンロード数を取った人気作となっていました。
これもどんな場面で読んでもらいたいかを明確にして出した本だと思います。

どういう人が読むか、という所にプラスで
どんな状況で読むか、ということも考えるとよりターゲット層が明確になります。

ご参考になりましたか?

代表 梅田です。
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当社では、電子書籍というツールを使用し、WEBマーケティングの観点から見た本気のリスト取得に力を入れております。

「興味はあるけど、何から始めて良いかわからない」「自分なりにリリースして、失敗経験がある」など、些細なことでも構いません。

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